クロワッサンキャットってどんな猫?ベーカリーキャッツ、はじまりの一匹
「クロワッサンでできた猫」がいたら……。そんな想像をそのまま形にしたのが、クロワッサンキャット(Croissantcat)です。イギリスの小さなショップ Bakery Cats Co で最初に生まれた猫で、ここからすべてが始まりました。公式のプロフィール、日記、コミックをもとに紹介します。

なにでできているの?
サクサクの黄金色のクロワッサン。公式プロフィールによると、ふっくらしたほっぺからしっぽの先まで、カーブしたパイ生地の層が体じゅうを包んでいます。ベーカリーキャッツはみんな「体そのものが食べもの」の猫たちです。
いちばん最初のベーカリーキャット
まだ猫が10匹もいなかったころ、ハロウィンチームもクリスマスの猫もいなかったころ。そこにいたのがクロワッサンキャットでした。そのすぐあとに生まれたのが、2番目の猫トーストキャット。いまではベーカリーの猫は23匹になりました。
クロワッサンキャットの一日
公式の「キャット・ダイアリー」には、クロワッサンキャットの一日がこんなふうに描かれています。
- 朝6時:まだ暗く静かなベーカリーに、いちばん乗り。温まっていくオーブンを、満足そうにゆっくり眺めます。
- 朝7時:仲間たちが次々に到着。窓辺で体を結び目にするプレッツェルキャット、コーヒーポットのそばに座るベーグルキャット、もう朝ごはんの話をしているパンケーキキャット。クロワッサンキャットは、いつもの大きな笑顔でみんなを迎えます。
- 午前10時:パイ生地の層をきらりと光らせながらカウンターをお散歩。大騒ぎはせず、でもちゃんと全体を見守っています。
- 午後1時:夜更かしでまだ眠そうなブラウニーキャットが「はじめのころのベーカリーって、どんなだった?」とたずねます。
- 午後4時:窓が金色に光りはじめるころ、ベーカリーのあちこちで丸くなっている猫たちを数えます。
- 夕方6時:明かりを消して、オーブンが冷めていく時間。何層にも重なった、満ち足りた気持ちで一日が終わります。
「小さくて、あたたかくて。猫が一匹と、いいアイデアがひとつ。」
はじめのころについて、ブラウニーキャットへのクロワッサンキャットの答え(公式キャット・ダイアリーより、ファンハブ訳)
はじまりの猫であることは、えらくなることではない。そこにいること。それがクロワッサンキャットの考え方です。
コミック第1話「A Flaky Day Out(サクサクのおでかけ)」
クロワッサンキャットは、ベーカリーキャッツのコミック第1話の主役でもあります。焼きたての体で海辺へおでかけ……したところ、カモメたちにおやつだと思われて大さわぎ。「ぼくはおやつじゃない!」。とっさに「ふつうのクロワッサン」のふりをしたら、今度はお客さんに「その大きいのをください!」と言われてしまいます。
家に帰ると、マフィンキャットが「たいへんな一日だった?」。最後のコマでは、なぜかクロワッサンキャットの前に行列ができていて、「さすがイギリス!」というオチ。イギリスの人は行列に並ぶのが得意、というお国柄ジョークです。
クロワッサンキャットのグッズは?
公式サイトによると、いまのところショップにクロワッサンキャットの商品はありません。ほかの猫たちのTシャツやマグカップなどは、公式ショップ(英国のEtsy)で受注生産で販売しています。日本への発送の可否や送料は、各商品ページでご確認ください。
出典:bakerycats.co.uk の公式プロフィール、キャット・ダイアリー、コミック。引用はファンハブによる日本語訳です。イラストは公式のもので、AIツールの助けを借りて制作されています。
Read in English: Meet Croissantcat